就職活動

NHKにんげんドキュメント「私はこうして就職した」
http://www.nhk.or.jp/ningen/kiroku0503.html#0311

学校を卒業しても就職が決まらない若者を対象とした就職セミナーが始まった。指導するのは1000人以上の若者の就職を就職させてきた埼玉県の就職カウンセラー・小島貴子さん。内定獲得を目指し奮闘する若者たちの姿を追った。

3月16日(水)深夜1時55分〜(17日午前1時55分〜)NHK総合テレビで再放送あり。

かんがえさせられる内容だけど、希望がもてるかもしれないドキュメンタリー番組だったとおもう(われながら微妙な言いまわしだが)。

「フリーター漂流」「ニート〜 働けない若者の憂うつ 〜」とちがって、この番組の感想リンクをつくっているサイトが発見できない……。番組内容のちがいのためなのか、放送枠のちがいのためなのか。

ネット上では、小島貴子さんによる「就職非常識活動虎の巻」がヤングキャリアセンター埼玉『ヤンキャリジャーナルWeb版』にて連載中。

皆さんが思っている「就職の常識」と思われている非常識について これから数回にわたってお話していきたいと思います。 読みながら活動が出来る内容にしていきますので、どんどん行動に移してください。

其之一「情報収集の方法論」
http://www.shigoto.pref.saitama.jp/wakamono/YCJ/bn/200411/kiji/tora/index.html
其之ニ「自己PRの方法論」
http://www.shigoto.pref.saitama.jp/wakamono/YCJ/bn/200501/kiji/tora/index.html
其之三「自分の会社が自分で選べない」
http://www.shigoto.pref.saitama.jp/wakamono/YCJ/new/kiji/tora/index.html

就職カウンセラーやキャリアカウンセラーといった専門職はいつごろ誕生したのだろう。仕事にかぎらず、生活にまつわるちょっとしたノウハウを伝えてくれるひとを身近な人間関係のなかでみつけることが難しくなってきたので、カウンセラーのような専門家に(ときにはお金をはらって)ノウハウを伝授してもらうようになったのかなあとかんがえたりする。最近だと、専門家にたどりつくまえにネット上で問題解決をはかろうとするひとがおおくなっているのかもしれない。