命には限りがあること

命は有限であるというか、自分に与えられた残り時間は毎日24時間ずつ失われていってる……ということが気になりはじめた。単純に歳をとったということなのかもしれない。

ひきこもっていると生活に変化がないというか、きのうも、きょうも、あしたも同じような毎日というか。自覚しているわけではないけれど、こころのどこかで命は無限であると錯覚しているのかもしれない。

命には限りがあることを意識するようになったからといって、かならずしも毎日を「有意義」に過ごせるというわけではないだろう。

けれども、わたしは命が有限であることが気になりはじめた。これまでに過ぎ去った時間はかえってこないけれど、できることならこれからは残り少ない有限の命を「有意義」につかえたらいいなあとちょっとだけおもうようになった。

責任をはたすことができる場所にたどりつくこと。労働の対価として賃金を獲得すること。これらは自分にとって「有意義」な命を生きるためには大切なものになるような気がする。なぜなら id:yodaka さんとちがって、


わ た し に は 遺 産 が な い の だ か ら (笑)。


さて、あしたから行動だ。なんというか、こんなふうに日記を頻繁に更新しているのは自分が覚醒状態にあるということなんだろう。あしたを目前にした緊張と覚醒。